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あたる占い四柱推命
2018/07/05
群馬県高崎市で 四柱推命の鑑定を行っております
ある日 何気なくテレビを見ていたら 見えないものを見つめる技術 というある会社のCMが流れた そして金子みすゞの 詩が使われていた 金子みすゞといえば 東北地方の 大きな震災の時 いろんなものが自粛となり テレビコマーシャルも 金子みすゞの 詩ばかりが、流れていた。私は 早速そのCMの中で使われていた 詩を検索してみた。
星とタンポポ という詩であった その詩の最後の2行に
見えぬけれどもあるんだよ
見えぬものでもあるんだよ
という言葉で 結ばれていた。
私は 自分の この占いの 鑑定ということを 考えてしまった。
時分は どこまで お客様の立場に立って お客様の 生年月日からいただいた この四柱 そして五行図(当方の鑑定は 四柱のみではなく 五行図というものも併せて 鑑定をしている)を 見て鑑定しているか この生年月日からいただいた この背後に 何があるのか、 まさしく 見えないものを どれだけ見ようとしていいるのか 、そして お客様が 本当に真剣に 悩み、考えて 私のところに来てくださっている それを 十分に考慮詩ながら、 鑑定業務を行わなければならない。ということを 考えさせられたわけでである。
常に 謙虚な姿勢で 見えぬものを見つめようとする姿勢で 鑑定をしていかなければいけない。考えた次第であります
どうぞ よろしくお願いいたします